茂木浩行の音楽との歩み

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私が音楽に出会ったのは、中学1年生の秋の文化祭。

サッカー少年だった私の心を一瞬でときめかせたのは、先輩がステージでギターを奏でながら歌う姿でした。

その日からギターは、私にとって「人生の光」となり、弦が指に食い込み血がにじむほど夢中で練習した日々を、今でも鮮明に覚えています。

あれから45年──。

音楽は常に私の傍らにあり、嬉しいときも苦しいときも支え続けてくれました。

長い年月を経て今、私は「音楽を通じて人を癒し、心を豊かにする場をつくりたい」

という強い想いを抱くようになりました。

自分がそうであったように、音楽は誰かの人生を変えるきっかけになり、心を照らす灯りになると信じているからです。

この教室では、単に演奏技術を磨くだけでなく、音楽を通じて自分らしさを発見し、人生をより輝かせてほしいと願っています。

音楽は「上手くなるため」だけのものではなく、「自分の心に寄り添うもの」です。

子どもから大人まで、どなたでも楽しめます。

一人ひとりのペースに合わせて、無理なく楽しく続けられるよう全力でサポートします。

音楽の出会いが私の人生を豊かにしたように、これから出会う生徒さんの人生にも、

音楽が新しい喜びを運んでくれることを願っています。